裏日本観察学会総本部

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遍照院(愛知県知立市):3月17日

 先々週の遠江突撃巡礼隊に続いて再び東海地方。今回は三河を突撃巡礼することにした。愛知県でも三河は知多半島と並び、大師信仰の篤い土地柄。そこで三河三弘法巡りや豊川稲荷への再訪などを目的とした。

 「三河三弘法」は知立・刈谷の両市に建つ弘法大師作の自像を奉安する寺院のこと。伝説では、当地を訪れた弘法大師が、赤目樫に3体彫ったという。毎月旧21日には多くの参拝者で賑わうとのことだ。ここは地名も弘法町なので、いかに信仰を集めているかが頷ける。

20070320111620.jpg「弘法通り」と呼ばれる静かな商店街に入ると、「名物 大あん巻」と看板を掲げた土産物屋が2軒並んで建っていた。毎月旧21日には知立駅まで歩行者天国になるという。
山門付近には「見返弘法大師霊場」と書かれた石柱が立っている。
山号:弘法山
院号:遍照院
宗派:真言宗豊山派

20070320111654.jpg

本堂(三河三弘法第1番・三河新四国番外)
本尊は弘法大師。
ここの大師像は、赤目樫の根本の部分だという。
そして、この地を去る弘法大師と別れを惜しんで、右を振り帰っているので「見返弘法大師」と呼ばれるとのことだ。

20070320111710.jpg西国三十三観音の石像
一体一体に松ぼっくりが置かれていた。
子供がお供えしたのだろうか。

20070320111725.jpg冥界十王の石像
閻魔王を含めて十王の顔立ちは
忿怒相ではなく、文官のような雰囲気。
浄玻璃鏡や罪業を量る天秤などもあった。

20070320111738.jpg

子育弘法大師


20070320112203.jpg20070320112227.jpg本堂裏には四国八十八ヶ所の石像が安置されている。
路地のものもあれば、小さなお堂に安置されるものなどさまざまだ。

20070320112301.jpg

波切不動堂(東海三十六不動第18番)

20070320112325.jpg

高野山奥之院大師堂

20070320112340.jpg
四国八十八ヶ所には多数の番外札所があるが、地方に写し霊場が作られるとき、それらの番外札所までは写されることは少ない。
この寝転がっている大師像は、11番藤井寺と12番焼山寺の間に山中にある番外一本杉庵。
大杉の元で大師が休息したという霊跡。

20070320112356.jpgこちらは伊予の番外十夜ヶ橋。
橋の下で大師が一夜を過ごしたという霊跡に由来して、橋の形のお堂に安置さている。

20070320112410.jpg
薬師堂
薬師如来のほかに、「ぽっくりさん」と信仰される
大随求菩薩も祀られている。

20070320112426.jpg

写経道場前に置かれていた茶釜

20070324205847.jpg
遍照院納経朱印

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