裏日本観察学会総本部

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宝林寺(静岡県浜松市細江町):3月5日

 昨日までの好天はどこへやら。朝起きると、曇り空と強い風。天気予報でも雨が降るとのことだったので、予定を変更して、もう今日はあまりうろつかないことにした。
 いつもの突撃巡礼隊よりも遅めのチェックアウトをする。浜松に来た第1日目の通過地点であった細江町を目指し、車を北上させる。

20070306160153.jpg国道沿いに、「龍文坊大権現」と染め抜かれたのぼりが何本も立っている。今回の旅の目的の一つ。遠州の天狗巡りの締めくくりとなる、龍文坊を祀る宝林寺だ。
本尊は釈迦如来。脇侍は阿難尊者と迦葉尊者。法堂は国重文で、江戸初期の黄檗宗伝来当時の様子を伝える明様式。
山号:初山
寺号:宝林寺
宗派:黄檗宗

20070306160213.jpg

報恩堂。
黄檗宗祖の隠元隆(諡号:真空大師)を祀る。

20070306160232.jpg

仏殿裏にある国重文の方丈。

20070306160250.jpg龍文堂。
伝承では、初山開祖の独湛禅師に龍文という弟子がいた。ある日突然姿を消したが、その後本山の萬福寺を火事を「初山龍文」と名乗る僧が消したという。以来、火伏せの神として祀られるという。
特に天狗と謳っていないが、天狗伝承によくある内容といい、また龍文坊の姿が火焔を背にし、葉団扇を持った雲水という、天狗をイメージしたものなので、遠州の天狗の一狗と数えていいだろう。

20070306160311.jpg

阿弥陀三尊の石仏と金鳴石。
名の如く叩くと金属音がする。

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