裏日本観察学会総本部

「どうでもいい」と見過ごされがちなニュースや出来事、面白ネタに雑学、2chネタなどを観察します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

油山寺(静岡県袋井市):3月4日

 袋井市内には遠州三山といい先の可睡斎、そして法多山、油山寺と3ヶ寺がある。いずれも信仰の寺として多くの参詣者を集めている。ここ、油山寺は眼病平癒で名高い。可睡斎からは比較的に近くに建っている。寺号の由来は、昔この地に油が湧いていたからだという。

20070306153724.jpg
国重文に指定される山門は寺院のものではなく、もともとは掛川城の大手門で、明治初めに掛川城主が眼病平癒のお礼として寄贈したもの。
山号:医王山
院号:薬王院
寺号:油山寺(ゆさんじ)
宗派:真言宗智山派

20070306154053.jpg

参道に「健足の道」なる健康センターを思わせる物件。
鎮守である天狗の軍善坊権現が足腰のご利益があるからだ。

20070306153807.jpg
参道正面をそのまま進むと本坊に着く。
不動尊を祀る宝生殿では住職が法話をしていた。

20070306153825.jpg
宝生殿に掛けられていた絵馬。眼病平癒を祈願するものだろうか、銭で「め」と書かれている。このような絵馬は幾つもあった。
ちなみに穴あき銭は鳥目(ちょうもく)ともいう。


20070306153840.jpg
書院の梁に掛けられた「世界一願い事が叶う大念珠」。
ここにも「め」の絵馬がある。


20070306153901.jpg本坊に納経帳を預けて本堂へと向かう。
参道は木々に囲まれちょっとしたハイキングコースという感じだ。
ちなみに、ここの地名は天狗谷。この森に棲むムササビは天狗の使いだという。

20070306153939.jpg
国重文の三重塔は、源頼朝が寄進したもので県内最古。
大日如来を祀る。

20070306153920.jpg
本堂は工事中だったが、幸いに外装だけなので堂内に入ることはできた。
手前のお堂は大師堂。


20070306153957.jpg本尊は薬師如来。行基菩薩が孝謙天皇の眼病平癒を祈願したところ、霊験が現れたという。
突撃巡礼隊では各地の寺社に足を運ぶが、寺院では一切三宝報恩謝徳。神社では大小神祇威光倍増の為に参詣し、個人的な祈願は基本としてしないが、目が悪いので「眼病平癒」と聞くと普段よりも、読経念誦に力が入る。

20070306154015.jpg
本堂左側に軍善坊が祀られる。
提灯に描かれた葉団扇以外に、天狗らしさは感じられない。

20070306154035.jpg

眼病平癒を祈る奉納品が堂内を埋める。

20070306153744.jpg

本坊前に置かれていた天狗杉の切り株。

20070306154105.jpg
境内茶店で売られていた「ごりやくまんじゅう」。
「め」と描かれた酒饅頭です。

20070310151952.jpg
油山寺納経朱印

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。