裏日本観察学会総本部

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岩井温泉(鳥取県岩美町):1月27日

 岩井温泉は鳥取市へ行く道中に何度も通るのだが、外湯がなかったので今まで一度も立ち寄ったことがなかった。しかし、調べてみる「ゆかむり温泉」という施設ができていた。

20070202143043.jpg 国道9号線から少し外れて温泉街へと入る。小雨が降っているためか、外を歩く人はほとんどいない。駐車場にあって岩井温泉の歴史を見ると、明治時代には国鉄岩美駅と温泉街が3.4㎞も離れていたため、旅館の女将およしさんが国に直訴し、そのかいあって道路が明治45年に開通(通称:およし道路)。さらには大正9年に荒金鉱山、温泉を結ぶ軽便鉄道(岩美村<町>営軌道:昭和19年廃止)も作られ、鳥取県を訪れる観光客の大半は湯治客だったという。そんな往事のにぎわいも現代の冬空の下では想像できないほどに、静かな田舎の温泉地だ。
 入浴料は300円と安く、絶えず「湯かむり唄」が流れている。湯かむりとは岩井温泉独特の風習で、頭に手ぬぐいを載せひしゃくで湯をかぶるというもの。その際に歌われた唄だが、ここでは実際に湯かむりは体験できない。
 浴室はぬるめと熱めの2つ湯船があるだけというシンプルなもの。お湯は無色透明でこれといった特徴はないが、さすがに源泉掛け流しで湯量も豊富なので、湯上がりもさっぱりとした感じ。今まで足を運ばなかったのが、もったいないと思った。

20070202143053.jpg

木像三階建ての旅館が数件並んでいる。


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