青垣町から生野町へ向かうには国道429号線を通るのだが、この道はまさに「酷道」というにふさわしい。というのも、国道の標識を途中で見るまではてっきり林道だとばかり思っていた。なにしろ普通乗用車1台がやっと通れるほどの道幅しかなく、対向車が来たときは交互運行しかできない(しかもご丁寧に429<死に苦>だ)。

これでもまだ道が広い箇所

青垣峠
峠を越えると幾分マシな道となる。黒川ダム湖沿いの山道へと入る。

これでもまだ道が広い箇所

青垣峠
峠を越えると幾分マシな道となる。黒川ダム湖沿いの山道へと入る。
青倉神社は青倉山上に建つ岩藏信仰の神社で、眼病平癒で知られている。特に山から湧き出る水にその力があるとされる。

参道入り口の不動堂。中には不動尊と地蔵菩薩が祭られている
参道入り口
左手は社務所。かつては参籠所として利用されていた
本社は2階建て構造
手水舎
稲荷神社
本社1階。神体の岩藏を包む込むように建てられている。拝殿・本殿は2階で左右にある階段を昇ってお参りする。祭神は和久産巣日神とも稲倉魂尊ともされる。

本社右手の山上から神水が湧いているが、今日は水量が少なかった(3年前の春にお参りしたときは、もっとたくさん水が流れていた)。一節にはウドで目を突いた老爺が、神のお告げでここの水で目を洗うと、目が治ったという。だから氏子はウドを食べないという。実際、ここの水にはホウ酸が含まれているようだ。
裏側から岩藏を拝する。付近には地蔵や不動尊などの石仏が祭られていて、神仏習合の色彩が強い。

奥之院の観音堂。正面背後は崖になっているので側面から撮影。堂内には十一面観音が祭れらていて、完全な仏堂形式。
青倉山から多々良木ダムを眺める
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