裏日本観察学会総本部

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お初天神(大阪市北区曽根崎) 平成18年8月9日

 久しぶりに「お初天神」をお参りする。正しくは「露天神社」で、祭神は少彦名大神、菅原道真など。

 もともと、曾根崎は曽根州と呼ばれる大阪湾の小島であり、この地に「住吉須牟地曽根ノ神」を祭ったのが始まりと伝わる。
 社名の由来には道真が太宰府配流の際、当地に立ち寄り「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と歌を詠んだことからだとされる。

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本殿

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社名の由来ともされる露之井。現在は飲用不可。

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金比羅宮と水天宮

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稲荷社

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牛は天神のお使い。道真の神号「天満大自在天神」の名は、仏教守護神のひとつ「大自在天」にも由来する。大自在天(シヴァ)は水牛を眷属とする。天神はまた雷神でもあるので、農耕神でもあり、この面でも牛とはかかわり深い。

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お初天神は『曽根崎心中』の舞台。「お初徳兵衛」の銅像が建てられる。

 さて、お初徳兵衛に限らず、お染久松・お千代半兵衛・小春治兵衛など心中ものの題名は女性が先だが、これは人間なら男女の順だが、心中は“畜生の行為”の故に女男の順とするという倫理観から。特に幕府は心中の字が「忠」に通じるとして、「相対死(あいたいじに)」と呼び、死後の埋葬の禁止などの措置を執った。

 お初天神参拝後は、お気に入りのそば屋「瓢亭」に立ち寄るのが定番コース。
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まず初めにビールとだだ茶豆の塩ゆでを頼む。
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さらに銚子も追加。ちょっといい気持ちになったころに、名物「夕霧そば」が出される。
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柚子を練り込んだ、さっぱりとした風味。お酒でちょっとほてったところに、冷たいそばをすすりこむのは気持ちがいい。

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